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2021-08-23

経理業務の効率化で本業に専念し、経営力アップする理由(経理代行・記帳代行の活用)

経理・記帳代行等の活用で経理業務の効率化で本業に専念し、経営力アップ

小規模企業では、社長が自ら経理業務を掛け持ちすることにより本業に専念することができなかったり、本業が忙しくてきちんとした会社の金額を把握できていなかったりするケースが多く見られます。会社の経営をしっかり行なっていく上で、そういった状況の改善が必要なことは、どの社長もわかっているはずです。今回は、経理代行サービスの活用が経営力アップつながる理由を書かせていただきます。

「経理業務の効率化」を考えられない理由

経理を決算のためだけに行なっているために「パートさんや経理を雇うほどではない」「昔ながらの帳簿による記帳をしている」「1年に一度、税理士へ丸投げをしている」その様な経理では、中長期的な経営戦略は立てることが難しいのではないでしょうか。 ここでは、経理業務がいい加減になってしまうケースをご紹介させていただきます。

経理業務自体が把握できず、効率化が何かもわからないケース

いくら儲かっているのか、手元にある金額だけで決めつけていませんか? きちんと帳簿をつけていないと会社の経営状況を把握することが難しい。

「数字が苦手」本業とかけ離れた経理業務が苦手なケース

仕事はできるのに、毎日の現金の管理を疎かにしてしまう。 領収書がたまって、何代か分からなくなってしまう。 社長がいくら立替えているか把握していない。 売掛金や買掛金、棚卸や仕掛など把握できていない。

打ち込みだけを経理と考え、週2のアルバイト経理を雇っているケース

パートやアルバイトで人を雇い、領収書の入力などの単純作業のみ行うだけでは、現金の残高しか把握できません。 数字の打ち込みミスや税率などのミスが起こりやすいため、経理には簿記などの専門知識が必要となります。

経理業務の効率化は、経営力がアップさせる

多くの小規模企業において、専任を雇うという障壁が大きいため、経理を軽視した会社運営になることがあります。確かに社長の片手間の経理業務でも決算自体は可能ですが、経理の専門家が代行して経理業務を行うことにより会社のお金の管理におけるミスが発生しにくくなり、企業の状況や数値を素早く把握できたり、アドバイスを受けることができます。結果、会社としての経理業務の効率化により、社長は売り上げを上げることに専念することができます。

欲しい数字がまとめられ、正確に管理されると経営力がアップする

経理業務は会社の財務にも関わる重要なものです。経理をアウトソーシングすることにより業務負担が軽減するだけではなく、経理のプロに処理してもらうことにより、間違いのない、正確な処理が期待できます。

企業活動としての業務と明確に区分され、それぞれの業務力が高まる

社長が業務を把握することは、とても大事なことですが、本業が疎かになってしまっては元も子もありません。経理代行にアウトソーシングすることで、会社に心強いバックオフィスを構えることができます。常に新しい現状の数値を確認でき、経営力を高められる可能性が高まります。

プロの経理に業務代行を相談するという選択で、本業に専念することが可能に

決算直前なのに帳簿がまとまっていない場合や、パートの経理担当者が経験不足なのに不慣れな業務を行うため、複雑な処理の際にミスがありそう……といった、困りごとがある際は、経理のプロにご相談ください。

経営へ直接的な影響力があり、専門性の高い経理業務はプロの力が必要

経理のプロに業務を発注することにより、常に新しい会社の数字が把握することができます。本業に専念することにより売上アップにも繋がります。経費を計上するポイントや節税に向けた対策を考慮するなどのサポートも可能です。

税理士事務所での職歴がある、経験豊富なスタッフによるサービスなので、 スムーズな業務移行が可能です。
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