STEP 1
起業後の数年間は経営者が陣頭指揮をとり、現場での作業を中心に業務を行うケースが多く見られますが、より経営力を高め、ステージアップするために、まずは会社を様々な角度から可視化することが必要です。
STEP 2
多くの小規模経営者にとって最初の壁といわれる年間予算目標の設定。前年度決算書などをもとにお客様とヒアリングを重ね、1年の目標設定を確認し3ヶ月単位での目標達成値を一緒に作ることで、毎月の経営戦略の土台をつくります。
STEP 3
多数の小規模経営者はコア事業の実務も担っており、予算配分などの経営判断を感覚的に行っている方が多いです。経理業務を社内で確立することで、数字で分析された情報を根拠にした合理的な経営判断を可能にします。
STEP 4
目標予算の達成に向けて月次の経理状況の分析は欠かせません。しかし経理不在の経営では、見識の狭い不完全な月次資料をもとに行っているケースが多くみられます。きちんとした月次資料の作成〜分析のサポートを受けることで、様々な視点での経営分析を可能にします。
STEP 5
決算時にこそ1年を通した考えが必要です。月単位での営業実態と数字の状況を合わせた分析を行うことで、より具体的な次年度の戦略を立てることが可能になります。プロによる経理業務の管理・運用で戦略的な経営へと導きます。
GOAL
多くの小規模経営者にとって経理業務は面倒な作業となってしまいがちですが、経営という観点からすると、会社の実情を数字で把握し、確実な根拠に基づいた経営判断を行うためには経理業務が不可欠です。ステージUPメソッドが、企業のステージアップを後押し、経営力アップに繋がると確信しております。
事務業務の足かせを外す
毎年の決算直前に集中して経理業務を行い、実態把握ができていない経営者へ経理業務をサポート。貴社に必要な経理作業の把握、さらに外部委託することで、通常業務の効率化が実現します。
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