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2023-02-25

テレワークと経理代行

適した環境さえ準備をすれば、テレワークで会計入力をすることは十分可能です。
クラウド上での資料の保管やクラウド会計テレワークでも作業ができる時代です。
電子帳簿保存法などによりペーパレス化や印鑑の廃止が進む時代になり経理代行でもテレワークがしやすくなっています。

テレワークのメリット・デメリット

【メリット】
1.作業効率化が見込める
テレワークをすることで通勤時間が不要になり、ワークバランスの向上につながります。
2.コスト削減
テレワークを推進することにより、ペーパーレス化が進み用紙代やコピー代の削減が見込まれます。また、交通費や光熱費の削減にもつながります。
3.社員の満足度UP
テレワークをすることにより、通勤時間のロスがなくなり自分の時間が多く生まれます。また気持ちに余裕ができ、仕事に集中できる割合が増えます。
4.コミュニケーションが常にとることができる
テレワークとはいえ、オンラインツールが一般化している時代です。離れていても、Zoomやチャットツールによってコミュニケーションを常にとることが可能です。

【デメリット】
1.情報漏洩のリスク
テレワークを行う上で最も大事なことが情報漏洩のリスクになります。
社内のセキュリティ対策を万全にすることが重要です。
2. 環境設備導入費
テレワークを行う上でパソコンなどの設備投資への費用が掛かります。
3. 社内のコミュニケーション不足
Zoomやチャットツールなど離れた場所からでも十分にコミュニケーションが取れるとはいえ、実際に対面する方がコミュニケーションを取りやすい場合があります。

 

 

経理代行がテレワークの取り組みについて考える

MRYメソッドの経理代行では、事務所内でしかできない作業以外はテレワークに移行できるように順次紙媒体などで保存しているもののデータ化を行い、データ上の共有管理に伴う構築作業を自宅にて行っております。
経理代行に関するところでの作業内容としては、顧客からのクラウド上での資料授受により、報告などの取りまとめを行い把握・管理を日々行います。
帳簿作成、伝票起票、入出金の管理などがメイン業務となります。
経理業務をテレワーク化することは、社内の書類のペーパレス化を促進することでもあります。
経理業務や日次業務をテレワークに移行するために資料などを電子化などに進め、自宅でも作業ができるような体制に切替えをしております。
以前は従業員などの精算業務も領収書など資料は紙で発行されるため、経理担当者はこれまでは紙の領収書を受け取って処理をおこわなければなりませんでした。テレワークを行うことによって会社の保存義務をルール化し、テレワークでも管理ができるようになってきました。

 

経理代行でもテレワークに取り組んでいます!!

MRYメソッドの経理代行でもテレワークは推進しています。
従業員の働き方改革により、働きやすい環境を作り、セキュリティ面でも万全の態勢でテレワークを行っています。自社の経理業務のアウトソーシングをお考えの方は、MRYメソッドの経理代行にお問い合わせください。

 

税理士事務所での職歴がある、経験豊富なスタッフによるサービスなので、 スムーズな業務移行が可能です。
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