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2021-10-21

経理雇用で失敗経験がある経営者は、経理代行を一度検討してみては?

こんな会社が経理代行・記帳代行を活用すべき

当社のお客様におおいて、経理雇用の代替え案としての経理代行サービスの活用をご検討されることが多くあります。そういったお客様の多くは経理担当の雇用失敗を経験されていて、その中でも多い失敗例について書かせていただきます。

経理の雇用で失敗した経験がある企業は一度、経理代行などのサービスを活用みても良いのでは?

経理の雇用で失敗

経理業務は会社の経営状態を把握しないといけないため、担当社員は社内の売り上げなどの経営状況を知ることになります。このような機密事項を取り扱う経理業務という性質上、長く真面目に働いてくれる経理担当を雇用する必要があります。ですが、多くの小規模企業においては、理想とする経理担当を雇用できなかったために、さまざまな失敗を経験している社長も多くいると思います。

最低限の守秘義務を守れない社員による会社のイメージへの悪影響を受ける

「この会社で給与の高い人、低い人は誰」などの社内機密情報を社内外へ発信してしまう人や、赤字が続く財政状況を社内外へ発信してしまう人を担当させてしまった苦い経験があり、雇用に慎重になっている経営者も多くいらっしゃいます。
当社のような経理代行・記帳代行のアウトソーシングサービスでは、守秘義務があるためそのような心配は全く必要ありません。

経理担当社員の知識不足による痛いミス

小規模企業の経理担当の雇用において、多くの場合はフルタイムの経理業務ではなく、パートタイムになり、事務作業の片手間で経理を行うため、経理担当のミスが多いという失敗談もよくある話です。そのような苦い思い出があり、経理担当の雇用に慎重になっている経営者も多くいらっしゃいます。
ですが、当社の経理代行・記帳代行のアウトソーシングサービスでは、税理士事務所での経験値が高いスタッフがお客様の担当をするため、その様なミスの心配は全くありません。

すぐに辞めてしまう人。辞めさせられない人

経営者や会社との相性が悪く、すぐに辞めてしまう経理担当。また、相性が悪くやめて欲しいけど辞めさせることができない経理担当などの苦い経験があり、新しい経理担当の雇用に慎重になっている小規模事業経営者の方がいらっしゃいます。
当社の様な経理代行・記帳代行のアウトソーシングサービスでは、契約期間があるため、突然契約が破棄されることがもちろんないですし、契約期間を終えればいつでも解約が可能なため、そのような心配はございません。

その他、経理雇用の苦い経験

経理担当社員の不正が発覚した。または、不正への疑念を持った経験がある
経理を担当する社員に対して不正の可能性を感じてしまうと、社内が後ろ向きな雰囲気になることがあります。経理担当への不信感が、雇用半年で芽生えるなどはよくある話です。経理担当者は会社のお金を取り扱うため、その人が信頼できるかどうかを疑うことは、経営者の精神的疲労を生むことになってしまいます。
その点、プロの経理代行に業務委託をする場合は、そのような心配はありません。

親族が経理担当であるために、経費の使い道で揉めることがある
近い親族が経理を担当する企業の場合、社長の経費利用法が理由で揉めることがあります。親族経営の場合、経費の使い方はデリケートな部分もありますが、親族を経理担当から外して別の方にお願いするというのも、なかなか難しいチョイスでもあったりもします。
その点、プロの経理代行に業務委託する場合、経費処理に対して気を使う必要もなくなります。

これらのような嫌な経験がある経営者は、是非一度、当社の経理代行サービスを活用してみてはいかがでしょうか?

経理担当の雇用において上記したような失敗経験がある小規模企業の社長は、多くいると思います。また、小規模事業主の多くは信頼できるスキルを持つ経理を専任で雇用することも難しく、自身が完全に経理業務から、離れることはなかなかできません。もし、経理作業が完全になくなるわけじゃないなら、パートタイムの経理担当に任せるのではなく、プロに任せるのはメリットある大きな選択だと考えられます。雇用のリスクを持たずプロに相談し、その信頼できるプロに作業を任せられるのは、経理雇用の代替えとしてベストチョイスではないでしょうか?

税理士事務所での職歴がある、経験豊富なスタッフによるサービスなので、 スムーズな業務移行が可能です。
横浜で経理代行サービスをお探しの方は当社までお問い合わせください。(日本全国に対応致しております)
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