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2023-08-31

経理についての悩みを経理代行が調べてみました Part2

前回、経理代行のお客様に経理についての悩み①~⑦までをあげさせていただきました。

引き続き、経理代行に関するお聞きしたい悩み⑧~⑭を書きたいと思います。

 

経理に関しての悩み

⑧社長からの立替金の領収書が提出されてこない

⑨締め日と忙しい時期が重なる

⑩経理に相談できる人がいない

⑪会計ソフトを使いこなせない

⑫インボイス制度が始まったら消費税の処理が心配だ

⑬本業に集中できない

⑭税理士を変更したい

 

具体的にどのような内容なのか?

⑧社長からの立替金の領収書が提出されてこない

→従業員の立替金は適切に精算されていますが、社長の立替金の金額が把握できません。 社長に直接伝えることが難しいため、結果的に社長への貸付金が増加してしまいます。

⑨締め日と忙しい時期が重なる

→給料の締め日や請求書の締め日、振込の期日など、忙しい時期が重なることが多く、ひとりで経理を行っていると急な休みなどに対応することが難しいです。

⑩経理に相談できる人がいない

→経費に該当するのか?それがどの科目に関連するのか?どのように処理すれば良いのか?経理業務に関する些細な疑問でも、税理士事務所に相談することは何となく敷居が高く、聞きづらいと感じることがあります。

⑪会計ソフトを使いこなせない

→クラウド会計などを使用して通帳やカード明細、販売ソフトなどを同期処理しようとすると、取り込んでみたものの科目がうまく連動されていなかったり、消費税の処理が適切に入力できないなどの問題が発生しています。

⑫インボイス制度が始まったら消費税の処理が心配だ

→インボイス制度が導入されると、インボイスを発行するかどうかによって消費税の仕入控除額が変動します。また、経費に関する処理は複雑になり得ます。

⑬本業に集中できない

→中小企業では、社長自らが経理業務を担当するケースが多く見られます。経理業務には日々の入力作業や領収書の整理、請求書や領収書の発行、給料計算や振込業務などが含まれ、日々多忙な処理が必要です。しかしこのような状況では、本業が疎かになってしまったり、仕事が終わった後に経理業務に取り組む時間がなくなり、結果として十分な仕事を行うことが難しくなることがあります。

⑭税理士を変更したい

→長い付き合いがあるため、変更するのが難しいと感じることがあります。質問したいことがあっても、相手の態度が横柄であるため質問しにくいです。また、相談には費用がかかるため、質問することが躊躇されます。さらに、対応が遅く、返事が遅々として返ってこないこともあります。

 

 

経理部門が抱える悩みは、皆さんさまざまなものがあるようです。

MRYメソッドの経理代行は、企業の経理に関する悩みにもお応えできます。

詳しくはホームページからご相談ください。

 

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