年が明けました。個人事業主の方々は、確定申告の本格的な準備が始まっています。近年では、個人事業主だけでなく、会社員の方々も確定申告を行うケースが増えているのではないでしょうか?
確定申告が必要な場合とは?
主に上げられる会社員の方の確定申告には・・・
・医療費控除を受ける
・住宅ローンを受ける
・ふるさと納税した
・株式投資をしている
・保険や謝礼金などの一時的収入があった
・副業をしている
などの事項があげられます。
e-Tax が便利です
少し前までは、税務署や市役所に行って並んでといった申告方法も、ご自身でスマートフォンとマイナンバーカードがあれば、e-Taxによる申告が簡単にできるようになりました。
正しく申告することで、税金の還付を受けることも可能です。
会社員の還付申告は翌年1月1日から提出できます。
ただし、青色申告特別控除を受けようとする場合など、法定申告期限内(原則翌年3月15日)までの確定申告が要件となる特例を適用する場合には、還付申請であっても法定期限内までに提出する必要があります。
令和5年分 確定申告特集(国税庁参照)
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tokushu/index.htm
自身での確定申告にお困りの方は
ご自身での申告が簡単になったとはいえ、やはり自分で行うのは難しいと感じた場合は、MRYメソッドにお尋ねください。当メソッドでは、士業の先生方と連携しておりますので、税理士の先生をご紹介いたします。