都会とのどかさが共存する横浜、事業を行う拠点としてバランスの良いこの町、東京都内へのアクセスも良い。
そんな理由から、東京ではなく横浜で起業する経営者は多いのではないでしょうか?
今回は地方都市において当社のような経理代行業者を活用するメリットについて書かせていただきます。
横浜は東京に隣接する地方都市。そこで経理代行探す上でのポイント
経理代行サービスを活用するには、やはり、対面で話せるほうが話せないよりベター
経理代行・記帳代行サービスを活用する際には、オンラインコミュニケーションが主体になるとはいえ、実際に会える距離に会社があるという事実は大きいと思います。コロナ禍によるオンライン、テレワークの普及が増えてきていますが、実際に画面越しではなく対面で相談も可能であれば嬉しいと考える経営者も多くいると思います。
実際に会うことで相手の雰囲気や人柄を知ることができ、今後のプラスにもなるはずです。つまり、プロの業務委託先が会える距離にあり、費用が安ければ経理のパートに会社の経理業務を任せるよりいろんなメリットが大きいと思います。
各業種における地域柄があり、横浜での状況が伝わりやすい
飲食業、内装業、不動産業など、それぞれの業種には地域の色が存在し、その特色が理解できる担当の方が業務上のやりとりがスムーズになることがあります。
横浜の企業が東京の会社へ業務委託する場合などは、土地柄の理解もされず、ちょっとハードルが高いと感じられることもあるのではないでしょうか。
「横浜の人には、高価だがこの店で接待することが大きな価値を持つ」など、地域的な地方的常識が共有できるなど、ちょっとしたことが経理業務において円滑なコミュニケーションを作れると思います。
ニュアンス的な部分で意識共有ができる横浜の経理代行業者は横浜のビジネスオーナーにとってはメリットがあると思います。
顧問先の税理士が横浜の場合、やりとりがスムーズ
経理代行業者への業務委託には、顧問税理士との連携を必要とします。そのため、顧問税理士事務所と経理代行業者のやりとりが必然的に発生し、そのコミュニケーション上、立地的に近い場所にあることが望ましいと考えられます。もちろんオンラインコミュニケーションを活用することで、業務委託先がどこにいても発注は可能なのですが、顧問税理士事務所と経理代行業者のちょっとしたやりとりにおいて、少しでも円滑になるようにできれば発注企業側の手間が少なくなることは間違いありません。
記帳代行サービスという細かな作業だけを発注する時の注意点
忙しい経営者にとって、活用する非常に便利な「記帳代行」サービスですが、発注先を見つける際の気をつけるべきポイントがいくつかあります。
今回は、「記帳代行」サービスの発注先を決める際の注意点について書かせていただきます。
雑なやりとりになり、トラブルが発生するケースがある
「記帳代行」サービスのような細かい作業の業務委託では、小規模企業が業務委託をする場合、作業内容が細かい部分も多く、経営者が委託している作業内容の確認をせず手間を省くため丸投げになりがちです。経営者自身の業務の丸投げを繰り返していると細かいコミュニケーションがないためにミスが発生し、トラブルに発展する場合もあります。
それを防ぐためにセキュリティの高いクラウドツールの活用がデータのやり取りの履歴を残すことになり、結果としてトラブルを少しでも防ぐことにつながると考えられています。
記帳代行や経理代行業者によってはデジタル対応レベルが低い会社がある
経理代行サービスを手がける企業が多くなってきましたが、オンラインでのやりとりが苦手な会社が多く存在します。お客側のパソコン知識が高い場合、デジタル情報を経理代行業者とやりとりする場合、ストレスが多くなることも考えられます。
特に経理の分野ではソフトウエアの進化により、クラウドサービスやOCR、RPAなどITやAI化が進んでいますが、お客側がそれらを望んでも、経理代行業者によってはその言葉さえも知らないことも考えられるため、デジタルツールの活用などが経理代行業者に求める条件となる場合、経理代行業者側のスキルとして、その点も一つの検討材料に入れた方が良いかもしれません。
横浜の経理代行は当社にお任せください。
当社では、NTT東日本が提供するサービスのコワークストレージの利用による強固なセキュリティによる
安全なデータ保管のできるクラウドサービスを使用し、無料のスキャンスナップの貸し出しで、スキャンするだけ簡単操作のためオンラインやパソコンの操作が苦手な方にも分かりやすくご説明いたします。
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